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作業性を向上させる便利な作業工具とその使い方

「こんな道具がほしかった」と思わず口にしてしまうような、建設現場で仕事を効率化させる作業工具を紹介します。
ここで紹介する製品はいずれも高額なので、建設作業員の方が個人で買うのではなく、会社に購入してもらって現場に常備しておいてはいかがでしょうか。
製品単価は高くても「作業効率が上がるからコスパがよい」とPRすれば、会社も購入に踏み切ってくれるかもしれません。

電動油圧式鉄筋切断機

電動油圧式鉄筋切断機は、油圧の力で鉄筋を切断する機械です。これを使えば、直径10ミリほどの鉄筋も、プラスチック棒を切るぐらい易々(やすやす)と切断できます。切断時間はわずか1.2秒です。
しかも電動油圧式鉄筋切断機は操作が簡単です。機械のヘッド部分に溝があるので、そこに鉄筋を当て、あとは手元のレバーを軽く握れるだけです。油圧システムが刃を鉄筋に押しつけて一瞬で真っ二つになります。

小型のインバータ発電機


インバータ発電機は作業効率だけでなく、現場の快適性も向上させます。インバータとは、直流電力を交流電力に返還する装置のことです。
おすすめは家庭と同レベルの100V、25Aの電力で、ガソリンエンジンを搭載したタイプです。ガソリンは確保することも運ぶことも楽なので、インバータ発電機を使用する場所を選びません。
カセットボンベをエネルギー源とする小型インバータ発電機もありますが、電力が弱いうえに空ボンベの廃棄が手間です。

工業用内視鏡

胃がんや大腸がんの検査で使われている医療用内視鏡と同じ技術を使った、工業用内視鏡が販売されています。
工業用内視鏡には長さ数メートルの細長い管がついていて、この管を狭い空間に挿入していくとなかの様子がくっきり見ることができます。管の先端にはライトがついているので、暗闇のなかでも物体の形状や狭い空間の内側の壁面の様子を確認できます。
工業用内視鏡が現場にあれば、これまで壊さないと故障しているかどうかわからなかったものでも、壊さず検査することができます。

まとめ

便利道具は現場の作業効率を格段にアップさせるはずです。一度使ってしまったら、もうその道具がない時代には戻れないでしょう。決して製品単価は安くありませんが、それ以上のメリットが得られる工具ですので、まずは使い方だけでも覚えておくと良いでしょう。

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