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文系だからって気にするな!知識や学歴は関係ない?施工管理技士の仕事はできる

働く
公開日時 2023.05.24 最終更新日時 2024.01.31

施工管理技士と聞くと、どことなく理系出身のイメージがあるかもしれません。
例えば、建設系の大学を卒業し、新卒でゼネコンに就職といった感じでしょうか。
しかし、実際には文系大学の出身者も意外と多いのが事実です。
なぜなら、施工管理技士の仕事には、知識や学歴がなくても、現場で活躍できる理由があるからです。
そこで今回は、施工管理技士の仕事を紐解いてみることで、その理由に迫ってみたいと思います。

 


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未経験からでも挑戦できる

施工管理技士の仕事では、もちろん資格があるに越したことはありませんが、資格を持っていなくても十分活躍できます。
なぜならば、施工管理という仕事が、基本的には図面の通りに建設物を作り上げることだからです。
図面は一見とっつきにくいイメージがありますが、一通りのルールさえ理解できれば誰でも簡単に読めるようになります。
また、入社したばかりで、いきなり図面を任されることは相当なレアケースであり、通常は少しずつ段階を踏んで経験を積んでいくことになります。
このように施工管理という仕事は、未経験からでも挑戦できる仕事といえるのです。

コミュニケーション能力が重要

施工管理技士の職場は、基本的に工事現場です。
工事現場の一般的な構成としては、まず工事現場の全監督を行う責任者である「現場組長」と、工事現場の技術面の責任者である「主任技術者」がいます。
そして、現場監督と呼ばれる「施工管理技士」が、彼らのサポートを行います。
特に大きな現場などでは監督が行き届かない部分もあるため、現場組長と主任技術者からの指示を作業員や職人さんに正確に伝えることが重要な業務となります。
その際に、非常に大切なのが、コミュニケーション能力です。

施工管理技士の仕事は、一見すると単純に見えるかもしれませんが、非常に重要な仕事です。
なぜなら、工事現場の作業員や職人さんは比較的気性の荒い人も多く、中には扱いが難しい人もいます。
また、若手からベテランまで幅広い年代の人がいるため、それぞれに適したコミュニケーション方法で接する必要があります。
実際に、未経験で施工管理の仕事をしている人の前職を見てみると、接客業や営業、コールセンターのスタッフなどコミュニケーション能力が必要な職種の人も多いことがわかります。

文系出身でも問題なし

今回紹介したように、施工管理技士という仕事には、学歴や資格は必須ではありません。
専門的な知識はなくても、人と接するのが好きで、もの作りをしてみたいという強い気持ちさえあれば誰でも仕事で活躍できるのです。
どんな人でも最初は未経験からスタートします。
それに比べれば、文系出身なんてことは全く問題ないでしょう。

 


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建設業界の人材採用・転職サービスを提供する株式会社夢真の編集部です。
建設技術者派遣事業歴は30年以上、当社運営のする求人サイト「施工管理求人サーチ」の求人数は約6,000件!
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