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今話題の土木女子ってなに?憧れの土木女子になる方法

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公開日時 2022.10.04 最終更新日時 2024.02.09

かつては完全男社会と考えられてきた土木工事現場ですが、近年は女性の姿も目立つようになりました。土木女子やドボジョといった造語も生まれるほどです。
なぜ現場に女性が増えているのでしょうか。
そして、女性が土木現場で働くにはどのようなアプローチが必要なのでしょうか。

 


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国土交通省もドボジョ推し?


国の役所である国土交通省には、お堅いイメージを持っている人も少ないと思いますが、かなり「ドボジョ推し」です。
国土交通省自ら「ドボジョのイマドキ」 というPR資料を作成し、女性の土木工事デビューを後押ししています。

大学の建設系の学部に入る


土木女子への道でおすすめなのは、大学の建築系学部に入ることです。大学で土木を学べば、男女の体力差というハンデを知識で埋めることができます。
また大卒であれば社会に出てから短期間で土木系の資格を取ることができるので、管理系の仕事に就きやすくなるというメリットがあります。

土木女子を意識した職場環境に変わってきている

これまで女性は土木工事現場に向いていないと考えられてきたのは、力仕事が多いからだけではありません。泥だらけになるからでもありません。
悪い意味で「男っぽい職場環境」だったからです。
しかし、イマドキの土木現場は様変わりしました。ある土木女子は「現場は整理整頓が行き届いていて、安全性と清潔さが配慮されています」と話しています。

また、国土交通省も女性が働きやすい土木現場にすべく、建設現場のトイレを様式にすることを義務化しました。
いま、日本の土木現場は急ピッチで女性化を進めているのです。

まとめ

政府はいま「1億総活躍社会」というスローガンを掲げ、女性の社会進出を後押ししています。そして依然として人手不足が続いている建設現場こそ、女性の進出が求められています。2015年時点で、建設現場で働く女性は13% にすぎません。この数を増やすべく、国土交通省は「キレイな土木現場」づくりに取り組んでいるのです。

 


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建設業界の人材採用・転職サービスを提供する株式会社夢真の編集部です。
建設技術者派遣事業歴は30年以上、当社運営のする求人サイト「施工管理求人サーチ」の求人数は約6,000件!
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