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土木の現場監督とは?仕事内容について紹介!

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公開日時 2023.04.15 最終更新日時 2023.04.15

大規模な現場の多くでは土木工事を伴います。建築現場で現場監督がいるように、土木の現場にも現場監督は設置されるもの。

しかし土木の現場監督と言われても、その仕事内容は簡単にはイメージしにくいのではないでしょうか?そこで今回は、土木の現場監督の知られざる仕事内容をご紹介します。

 


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土木工事の現場監督の仕事内容とは?

土木工事の現場監督の仕事内容とは?

建設業の現場監督といえば、現場の安全や工程を管理して、工期内に現場を完成させることが最大の業務。土木の現場においてもこの現場監督の業務に大きな違いはありませんが、他の現場に比べるとスケールが大きく、管理しなければいけない職種も多岐にわたります。

例えば資材を持ち上げるための「クレーンオペレーター」や金属加工に必要な「溶接工」は、一歩間違えれば大きなトラブルに発展する可能性もある作業です。こうした特殊な作業から現場や職人の安全を守るために、土木の現場監督は専門知識をもって作業の安全を確認します。

このほか現場監督が測量をしながら目印となる杭を打っていく場合もあります。広大な敷地内を測量しながら移動するため、体力と正確さが問われる仕事です。

他現場にはない、土木の現場監督のやりがい

土木工事は道路や橋、ダムや河川やなど地図に残る建設を行うケースが多いです。スケールの大きな建設に携わるほど完成したものを見る際の達成感は大きく、次の仕事へ繋がるやりがいとなるでしょう。

また土木工事は公的機関の現場である場合が多く、現場が絶えない、新しい工法に触れやすいなどスキルアップに役立つ要素も秘めています。土木施工管理技士資格を取得しているとキャリアアップも目指せるため、やりがいのある現場監督を目指している方におすすめです。

まとめ

今回は土木の現場監督の仕事内容についてご紹介しました。自分が携わった土木の現場をプライベートで目にする機会があると、当時の記憶を思い返して誇らしい気持ちになれること間違いありません。

規模が大きく仕事内容もハードな反面、大きなやりがいを感じやすいのが土木の現場監督の魅力です。現場が絶えることがなく自身のスキルアップも狙いやすいので、スケールが大きな建設業に携わりたい方はこの機会に土木現場への勤務を検討してみてはいかがでしょうか?

 


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