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【ゼネコン】本当に転勤は多いのか?勤務事情について調査

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公開日時 2022.10.07 最終更新日時 2024.02.19

建設業界は、現在景気の回復やオリンピック特需の影響などもあり、非常に波に乗っている状態です。それにともない、ゼネコンへの入社希望者も増加傾向にあります。

しかし、「ゼネコン」という言葉については、かなり認知されている印象もありますが、その実態、特に勤務事情などについては知らない人も多いでしょう。ということで今回は、ゼネコンの勤務事情について紹介しますので、就職や転職を検討される方は、是非参考にしてみてください。

 


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ゼネコンの勤務事情

ゼネコンの勤務事情と一口にいっても、その仕事の内容によって若干異なってきます。例えば、勤務時間に関しては、内勤の場合には、8:30~17:30という他業種と同じような勤務体系で、おおむね時間通りに働けることも多いでしょう。

しかし、工事現場で働くような外勤の場合には、そうではありません。仕事が8:30より早い時間に始まる日もあれば、17:30になっても終わらないという日もあります。

特に、現場監督といった、多くのスタッフを束ねる仕事をする人は、残業が多い傾向にあります。また、営業職の場合には、他の業種と同様に顧客に合わせて活動しなくてはいけないため、勤務時間が読みづらいというのが現状です。

休日に関しては、内勤であれば土日休みが多いです。しかし、外勤については、日曜日のみ休みというケースもあるようです。

さらに、工期が遅延しているような状況においては、休日出勤という場合もあります。

ゼネコンは転勤が多い?!

ゼネコンは、受注した工事が1~2年単位で行われるため、建設部門で働く人も、1~2年のサイクルで勤務地が変わることになります。そのため、転勤が必然的に多くなる傾向にあります。

また、公共事業の案件で、ダムやトンネル工事などを請け負う土木部門の場合には、工期は比較的長期間になるのですが、山奥や森の中といったインフラが全く整っていない僻地となることがほとんどであるため、生活は非常に不便といえるでしょう。

ゼネコンが請ける工事は、主に公共事業などの大規模なものが多い反面、一部の地域に限定されない案件も多いため、地方の建設会社などと比べると、転勤の機会は増えてしまいます。それに伴い、単身赴任する確率も高くなってきます。

ハードな勤務条件だがやりがいを感じる仕事

ゼネコンの仕事は、他の業種と比べてもハードなため、勤務条件も若干厳しいというのが正直なところです。しかし、その分やりがいもあります。

誰もが知っているランドマークの建設に携わることができるなど、他の業種では味わえないような達成感もあります。ゼネコンへの就職や、転職を考えている方は、この辺りも考慮に入れて検討されるとよいでしょう。

 


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