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より大きな建物の現場監督をしてみたい!どうキャリアを築けばいいの?

働く
公開日時 2022.09.08 最終更新日時 2023.10.27

「地図に残る建物を造りたいと理由で、現場監督を志望しました」と面接のときに言った人や、「建設業界の魅力は地域のランドマークになる建物を造れることです!」と面接官に言われた人は、一人や二人ではないと思います。
でも工事の現場は本当に様々。どれも大切な仕事ですが「今よりも大きな建物を造る仕事をしたい」と思ったときに、どの選択肢を選べばいいのでしょうか。
今回は「大きな建物を造りたい」と思う現場監督さんのためにキャリアの築き方について紹介します。

大手ゼネコンで働くのが大きな選択肢の一つ


大きな建物を造りたいと思ったときに、ほとんどの人が思い浮かべるのが「大手ゼネコンで施工管理業務を行う」という選択肢ではないでしょうか。
大規模な建築物というと、橋梁、高層ビル、競技場、大規模工場、大型ショッピングモール、美術館、博物館などがあげられます。
これくらいの建物になると、施工管理士がそれぞれの担当の範囲内で管理業務を行うことになります。
「いやいや、俺はプロジェクト全体を指揮したいんだ!」という人もいるかと思いますが、まずは現場で経験と実績を積んでステップアップしましょう。

大手ゼネコンじゃないと大きな建物を造ることはできない?そんなことはありません!


ハウスメーカーや専門工事のみを手掛ける会社は、大手ゼネコンと比べると大規模案件に直接携われる機会も少ないかと思います。
しかし、ゼネコンじゃないからといって、大きな建物の工事に直接関わることができないわけではありません。
例えばハウスメーカーの場合、新しい住宅団地を建てるとき、分譲・戸建てを含め何十戸といった家の工事に携われることもあります。
また、ハウスメーカーの中には土地の造成から新しい「町」を開発する会社もあります。
まさにゼネコン並みの仕事にも関われることもあるのです。

まとめ:今やっていることを活かして、夢や目標を実現しよう!

「大きい建物を造りたい」と思ったとき、まず自分の今の立場と仕事内容を考える人もいると思います。
それと同時にぜひ「今やっている仕事やこれまでの経歴は必ず、夢や目標をかなえる力になる」ということを思い出してください。
「大きな建物を造る」ためのキャリアを築くには、さまざまな経験が必要です。
今の会社でのステップアップ、大手への転職など、どの道を選ぶときもきっと今の経験が活かされてくるのではないでしょうか。

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