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現場監督の新人がぶち当たる大変だと思う壁【専門用語編】

新人の現場監督が仕事でまず覚えておきたいのが専門用語です。
建築業界にはさまざまな専門用語が存在します。
そのため新人の現場監督は戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで新人現場監督が戸惑いそうな専門用語をご紹介します。

専門用語の多い仕事

建設・建築業界は専門用語の多い仕事です。
建設用語の中でも、コンクリート、ゼネコン、トンネル、住宅などさらに細かくカテゴリ分けされており、全てを覚えるのは至難の業です。
そのため大変な仕事だと感じる新人現場監督も多いのではないでしょうか。
しかし最初はみんな新人です。
まずは自分の担当する現場の専門用語から覚えていき、焦らずにひとつひとつ聞いてしっかり覚えていきましょう。
そして聞く際には「分からなかったことはどの用語なのか」を明確にします。
先輩や上司も漠然と聞かれては答えにくいことも多いです。
どんな現場のどんな用語について聞きたいのか、分からないことはどんなことだったのかを明確にして聞きましょう。

現場で良く使われる専門用語

足場

建物を造ったり、修繕したりする際に、足をかける場所です。
高所でも安全に作業するために作られます。

アンカーボルト

構造部材や設備機器などが分離、移動、転倒しないため使われます。
コンクリートに埋め込んで使用し、基礎と土台を連結します。

トラス

木材、鉄骨を三角に組み合わせて接合したものです。
このトラスを複数組み合わせて作られたものがトラス式構造です。
鉄骨の橋やタワーなどで良く使われます。

筋かい

木造や鉄鋼造で、柱と柱の間に斜めに入れる部材のことです。
地震など水平方向の力に強くなり、構造強度が増します。

目地

タイルやレンガ、コンクリートブロックなどの継ぎ目のことです。
ここに充填するものを目地材などと呼びます。
雨水の侵入を防ぐ時には合成樹脂を入れる場合もあります。

見積書

材料費、経費、手間賃、諸費用などを具体的に示した文書です。
図面や仕様書に基づいて計算されます。

元請け

工事の発注者から工事を直接請け負った会社のことです。
元請けから発注を受けた場合は下請けと呼びます。

立面図

正面や側面が書かれた図です。
物体の大きさや形、開口部の位置や大きさを確認します。

新人のうちに聞いておこう

大事なのは分からない用語は新人の内にしっかり聞いておくことです。
専門用語をいっぺんに覚えることはできません。
毎日少しずつ積み重ねることが大事なので、新人の間にしっかり先輩などに聞いて覚えておきましょう。
そしてその知識を忘れないように心がけることが大切です。