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【現場監督を辞めるべき?】全ての仕事に当てはまるうつ病とは【うつ病の概要編】

うつ病とは誰もがなる危険性のある病気です。
全ての仕事をする人に当てはまり、現場監督も例外ではありません。
しかし誤解されやすく、またうつ病であることを認めたくない方も多いので、なかなか病院に行かない方も多いのではないでしょうか。
そこでうつ病とはどんな病気なのか、どんな治療が必要なのかなどをご紹介します。

うつ病とは?

うつ病とは心の病気と思われがちですが、実際は脳の病気です。
脳のシステムがトラブルを起こすことにより、さまざまな症状が出てきます。
そのため精神的な症状だけでなく、身体的な症状で悩む方も多いです
その症状はさまざまですが、たとえば精神的な症状としては不安感、あせり、意欲の低下、自分を責めるなどがあります。
身体的な症状は、睡眠障害、食欲低下、疲労感、息苦しさ、肩や腰などの重さが挙げられます。
これらの症状がいくつか起こってしまうのがうつ病であり、そのつらさから現場監督を辞めたいと強く思ってしまうこともあります。
風邪などであれば体の免疫機能が働き、時間の経過とともに良くなっていきます。
しかしうつ病はただ時間が経っても良くなる病気ではありません。
原因が脳のトラブルやエネルギー不足にあるため、適切な治療を受けないと日常生活に支障をきたすまで深刻化してしまいます。

うつ病の原因は

うつ病の原因はさまざまなものによって引き起こされるため、これだと断定することができません。
何かつらい出来事が引き金になることもありますし、日々のストレスが積み重なって発症することもあります。
そのため原因というより、要因といわれることもあります。
最も多い要因とされているのが「環境要因」です。
親しい人の死や離別、何かを失う、人間関係のトラブル、昇進や単身赴任などによる職場での役割の変化などが挙げられます。
そして「性格傾向」も要因のひとつです。
仕事熱心、完璧主義、義務感が強い、几帳面、他人への配慮を怠らないなどの性格の持ち主は、脳のエネルギーを多く使いやすいといわれています。
よく休んだり、仕事の結果が出ていたりするうちはエネルギーが回復していきます。
しかし挫折や休めない状態が続いたりすると、エネルギー回復ができず、うつ病を発症しやすくなるのです。
また遺伝的要因や、身体疾患なども要因として挙げられます。

うつ病は誰でもなる可能性のある病気

現場監督は仕事内容が多岐にわたり、責任のある仕事です。
そのため他人への配慮を常に行う仕事熱心な方が多く、脳のエネルギーが枯渇しやすいともいえます。
うつ病になると「現場監督を辞めたい」と思うほど症状が悪化してしまうこともあります。
早めに専門医の治療を受けましょう。