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男社会に一輪の花が咲く!女性も建設業界で活躍できる

建設業で働く女性は、周りが男性ばかりで働きにくいと感じることもあるでしょう。
しかし、ここ最近では建設業界で女性の活躍を推進する動きが見られます。
では、その背景と具体的な取り組みについて見ていきましょう。

建設業界で女性の活躍を推進する背景


建設業の仕事は力仕事というイメージが強いです。
そのため、これまで男性ばかりで担ってきました。
しかし、建設業の仕事の中には、力仕事以外の仕事も多いです。
実際に現場で作業にあたる職人は、確かに力仕事ですが、施工管理などの仕事は特に腕力や体力が必要というわけではありません。
仕事そのものは女性が行っても、特に差し支えないでしょう。
平成28年に施行された女性活躍推進法の影響もあり、建設業界では女性を積極的に雇おうとする動きが広まっています。
また、最近では人手不足が深刻化しており、働く人を男性だけに限定していたのでは十分な人材を確保するのは難しいです。
人材確保という目的からも、建設業界では女性活躍できる職場作りに力を入れています。

女性が活躍できるようにするための主な取り組み

女性用のトイレを設置

女性が建設業界で働く上で特にネックになるのはトイレです。
建設現場では仮設トイレを設置して使用しています。
これまで女性が建設業界で働くことは、珍しかったため、女性用のトイレは特に用意されないことが多いです。
仮設トイレは通常1人用であるため、男性と同じトイレを使うこともできますが、やはり女性にとってはあまり使いたくないと思うでしょう。
そのため、女性活躍を促すために、女性用のトイレを設置するケースが増えてきています。
現場によっては、詰め所を分けたりシャワーなどを設置したりしているところもあります。

態依然の企業風土を改善

トイレや詰め所などの物理的な条件以上に、女性が活躍する上でネックになっているのは、旧態依然の企業風土です。
長時間労働が当たり前で、年功序列を基本とする職場では、女性は活躍しにくいでしょう。
女性活躍を推進しようとしている企業では、旧態依然の企業風土の改善に力を入れているところが多いです。
出産や育児を経て、建設業界で働こうとしている女性にとって追い風になります。

環境の改善で女性も活躍できる場に

女性が建設業界に入るのは、やや覚悟が必要だと感じるかもしれません。
しかし、一昔前と違って、女性が働きやすい環境が整いつつあります。
女性だからこそ役に立てる場面も多いです。
これからは、建設業界で働く女性がどんどん増えていくでしょう。