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施工管理を辞める理由で一番多いのは?退職後の仕事は?

施工管理は激務なため、離職者もいます。離職の理由で多いのは何なのでしょうか?
また、仕事を辞めた後で就く仕事にはどのような傾向があるのでしょう?

多い退職理由とは?

典型的な理由は「休みがなさすぎる」「残業が多すぎる」「仕事がきつすぎる」などです。
施工管理という仕事の特性上、こういった理由で退職するのは仕方のないことかもしれません。
しかしそれらは表面的な理由という声もあります。
実際に多いのは、職場内の人間関係を理由とする退職です。
人間関係が理由で退職する人がいるのは何も施工管理技術者だけではないので、特に目立たないだけです。
よくあるケースが、会社内に気の合わない同僚や上司がいる場合です。
人間なので相性はありますし、職場の雰囲気に合わないこともあるので、ある程度仕方のないことですが、施工管理の仕事は労働時間が長いのが特徴です。
長い勤務時間の多くを仲の良くない人と過ごしていると、少しずつ仕事が嫌になり、最終的には退職を決断してしまう人が少なからず出てしまいます。
これはどのような仕事でも、ある程度起こり得ることです。
反対に、職場の人間関係が良好だからこそ、きつい仕事や労働時間の長い仕事でも乗り切れるという場合があります。
気の合う仲間と毎日楽しく仕事ができるのが嬉しくて、施工管理の仕事を続けていられるという人もたくさんいるのです。

退職後の転職先は?

退職した後で就く仕事は、やはりそれまでのキャリアを活かした不動産関係が多いようです。
給与面に不満のあった人は、高収入なゼネコン系を目指す傾向があり、実際に就職する例も多く見られます。
特に東京オリンピックを控えている昨今では、ゼネコン系の求人が多くなっています。
職場を変えれば人間関係もリセットされるので、人間関係が理由で前職を辞めた人にとってもゼネコン系への再就職は魅力的です。
ハウスメーカーや住宅のディベロッパーに就職する人もいます。
就職先で再度施工管理の仕事をする人が多いのですが、営業系の仕事に専念する人もいるようです。
なお、大手のディベロッパーは中途採用に消極的な傾向があるので、中小のディベロッパーへの転職例が目立ちます。
工事の仕事から完全に脱却し、不動産を仲介する仕事に付く人も多いようです。
中には勉強して宅建などの資格を取得してから転職する人もいます。
公務員として新しいキャリアを始める人もいます。
自治体の中には技術系の人員が不足している関係で、民間企業で経験を積んだ人を受け入れているところもあるのです。
それまでの経験を活かせる上に公務員という安定した身分を手に入れられるので、これを目指す人も多いようです。
もちろん、全くの他業種に転職する人もいます。
文具メーカーや医療機器メーカーの営業をする人、商売を始める人、家業を継ぐ人もいます。

それでも施工管理の仕事には良いことがいっぱい!

退職者の話ばかり書き連ねてしまいましたが、施工管理業務に魅力がないわけではありません。
仕事の成果である建築物は長きにわたりそこに存在し、多くの人の役に立ち続けます。
また、施工管理業務を続けていると、キャリアに応じて給料が上がっていきます。激務に応じた報酬があるので、この点に魅力を見出して仕事のモチベーションを上げる人もいます。
仕事を通じて得た人間関係も重要な財産です。
人間関係の良さが気に入って働いている人も数多くいます。

まとめ

施工管理の仕事には辛いことも多く、辞めてしまう人もいます
一方で、辛い仕事の中にもやりがいを感じて辞めない人もいます。
仕事を辞めたいと思ったときには、仕事の魅力をもう一度確かめてみましょう。


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