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施工管理技士あるある!業務のこの業務内容がきつくて、ここが楽しい!

きつい仕事というイメージの施工管理業務ですが、楽しいこともたくさんあります。
この記事では楽しい部分と厳しい部分のあるあるをピックアップしていきます。

この時が楽しい!施工管理の楽しさ

(1)成果がわかりやすい
建築物は工事の過程で毎日変化していきます。日々姿を変えていくため、「仕事が進んでいるんだなぁ」と実感しやすいです。
毎日毎日同じ仕事を繰り返して終わらない仕事ではなく、ちゃんと終わりがある仕事なので、
何をどこまでやったか、何を自分でやったかなどが目で見てわかるのは楽しく達成感を感じるものです。

(2)みんなで協力して物事を成し遂げる達成感
建築の仕事は1人ではできません。たくさんの人と協力して行います。
全員がバラバラの仕事をしているのにちゃんと1つの建物になるのは、それだけで達成感があります。
作業する人と仲良くなって仕事ができると、なんとなく文化祭のような気持ちを味わえることもあって仕事が楽しくなります。

(3)クライアントからの感謝
個人住宅の建築やリフォームの仕事では、クライアントと直接やりとりすることが増えます。
お叱りをいただくこともありますが、それ以上に感謝の気持ちをお伝えいただくことも多く、これが仕事の励みになります。

これは毎回きつい!施工管理の業界の厳しさ

(1)休みがない
とにかく休みが少ないです。工期厳守のものが多いので、遅れた場合は休みを使って仕事をすることもあります。
クライアントの都合で自分の休みが潰れることもあり、疲れが抜けません。

(2)残業が多い
仕事の内容が多いため、なかなか家に帰れません。家に帰っても自宅で仕事をする人もいます。
自分の仕事が終わらないと他の人に迷惑がかかるため、意地でも終わらせる必要があり、結果的に残業が慢性化してしまいます。

(3)調整が多くて疲れる
施工管理の仕事は調整が多いです。
スケジュール調整や人員の調整はまだ良いのですが、1番面倒なのは人間関係の調整です。
たくさんの人間が関わる建築現場では、人間関係がギスギスすると事故の恐れすらあります。
なんとか円満に仕事ができるようにしようとしても、人間関係の改善に特効薬はないので、頭を悩ませる施工管理技士が多いようです。

この業界だからわかる、施工管理あるある

(1)休むと落ち着かない
普段があまりにも忙しいため、たまの休みにやることがなく、なんとなく手持ち無沙汰になってしまう人が多いと言われています。
特に連休だと特にそわそわしてしまい、用もないのに近くの現場を見に行ったことがある人もいるようです。
休みのときに職場から連絡がないか心配になる反面、連絡がないとそれはそれで心配だと言う、一種の仕事中毒な人もいます。

(2)老いも若きも同じ職場
現場にはベテランの職人さんから高卒の新人、バイトまで様々な年齢層の人がいます。
職歴もバラバラですし、仕事の内容もまちまちです。
若手の現場監督が仙人のようなおじいさんの下請けから怒られるような光景に出くわすことがあり、どっちが監督なのか一見わからない場合もあります。
多種多様な人と関わるのは、施工管理技士なら誰でも経験していることでしょう。

(3)日常でもリスク管理をしてしまう
施工管理をしていると、家の中で事故につながりかねないちょっとした部分が気になります。
例えば棚から物が少しはみ出しているだけで落下の危険性を感じて整理してしまいますし、階段や床は滑りやすくないか、自宅の壁は劣化していないかなどまで目が行き届いてしまうのです。
一見良い傾向のようですが、自宅にいても気が休まりませんし、外出しても「この看板は落ちてこないか」「この道は傷んでいるな」などと考えてしまい、仕事から離れることができません。

まとめ

施工管理の仕事には多くの楽しいことや厳しいことがあります。
日常生活の過ごし方が変わるものもあるので、その変化を実感できたら施工管理業務にどっぷり浸かってきたといえるのではないでしょうか。


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