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施工管理の仕事で働きたい!面接での注意点

施工管理業務で働くには、面接で合格しなければなりません。
本記事では、面接でよく聞かれる質問や、面接に至るための履歴書の書き方で注意すべき点をご紹介します。

面接ではどのようなことが聞かれる?

(1)経歴
必ず聞かれるのは経歴です。
新卒者は何を勉強してきたのか?または何を経験してきたのか?
既卒者で未経験者は、過去の業務経験をどのように施工管理業務に活かせるのか?
同業他社から転職する経験者は、どのような業務に携わってきたのか?
これらを面接官にわかりやすく、しかも手短に伝えなければなりません。
ダラダラと話してしまっては逆に印象が悪くなるので、予めシミュレーションしておきましょう。

(2)業務範囲
経験者には、過去に経験した業務についての質問がメインとなります。
単に「施工管理業務」と一括りに考えてはいけません。
一言に施工管理業務といっても、その分野は多岐にわたります。
経験した業務も建築・土木・電気・設備によって全然違いますし、前職がゼネコンかハウスメーカーかでも業務内容に大きな違いが出てきます。
経験した業務について、どのような作業をおこなっていたか詳細に答えられるようにしましょう。

(3)施工管理業務の注意点
これもよく聞かれる質問です。「施工管理業務を行うについて、最も重視すべき点は何だと思いますか?」というような形式で聞かることが多いです。
安全・工期・品質がすぐに思いつきますが、担当者が納得する回答とは限りません。
実際の業務でも案件ごとに違う場合もあります。
全てを含めて、「しっかりした計画を立案することで、安全も工期も品質も守ることができるので『計画性』が大切」と回答するのもいいかもしれませんが「計画外の事が起こった時にどう対応するか?」などと質問を返されてしまうこともありますので、そういった場合にも備えて回答を用意しておきましょう。

面接での志望動機は?

志望動機も必ず問われるポイントです。面接官の印象を左右する質問なので、前もって準備しておきましょう。

(1)未経験者の場合
「建築に携わりたい」「施工管理業務をやりたい」などは当然の志望動機です。
大切なのは「なぜその企業で施工管理業務をやりたいか」です。
「プロジェクトに可能性を感じる」「たくさんの案件を受託している企業なので、自分も様々な仕事に携わりたい」など、就職希望先に合わせた答えが好まれます。

(2)経験者の場合
経験者は同業他社から転職する事が多いので、転職理由を聞かれる可能性は非常に高いです。
「前職の上司と反りが合わなかった」などの後ろ向きの答えは控えてください。
「御社の業務に魅力を感じて経験を活かしたい」「業界でも有名な御社で仕事がしたい」といったポジティブな答えの方が好印象となります。

履歴書を書く上での注意点は?

面接に進むには、そもそも書類審査を通らなければいけません。
書類審査において履歴書は重視されているので、誤字脱字がないか、字が汚くないかを必ずチェックするようにしましょう。
特に施工管理業務に応募するにあたっての注意点をご紹介します。

(1)未経験者の場合
未経験者の場合は、一般的な就職の場合と特に変わりません。
特技、志望動機、保有資格などとともに、熱意が伝わる自己アピールを追加しておきましょう。
施工管理業務にはリーダーシップや計画性が問われる部分が大きいので、そういった部分をアピールすると面接官の目を惹く可能性が高くなります。

(2)経験者の場合
経験者の方は履歴書に加えて職務経歴書も重要視されます。
どういったプロジェクトに携わったのかを記載しておきましょう。
その際、できるだけ具体的な内容を書いた方が書類選考は通りやすいです。
工期・建築物の種類・規模・担当した箇所・現場の様子・発生したトラブルと行った対策などを丁寧に記入すると、書類を見た面接官からの印象も良くなります。

まとめ

面接には事前準備が必要不可欠です。
施工管理業務には計画性が大事なので、無計画で受けると面接官に「計画できない人」と思われてしまいます。
面接だけでなく履歴書や職務経歴書にも穴がないようしっかり確認するようにしましょう。


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